先週の17日(木)某流通系企業様におきまして、「ストレスケア・心癒しセミナー」を
実施させていただきました。皆様もストレスを強く感じる、という方もいらっしゃると思います。
目に見えるものではないので、意識できてないかもしれませんが、人間はその人もストレスを
もっています。わかりやすく言えば、本能と理性の「闘い」から生じるものです。その結果
「不快」と感じたら、マイナスのストレスになってしまいます。セミナーでは、マイナスの
ストレスは溜め込まず発散すること、そしてプラスのストレスを日常積み重ねることの大切さを
ワークや心理テストなどを使って、参加者も大盛り上がりで受講されていました。
接客業は、様々なお客様と接しますし、クレームなども数多く受けてしまう業種だと思いますので、
今回のセミナーで、体得していただいた心癒しのポイントを実践していただいて、ご自身のストレスを
プラスのモノに変えていっていただければな~と実感しました。
大型台風が接近しようかという11日(金)に、前々職時代のスタッフ3人と
新宿で久しぶりに会って飲み会を開きました。一緒に仕事をしていた時には
3人とも20代で独身。それが皆結構して、母親や父親になっていて、話は
やはり子供の成長と子育て論で盛り上がってました。みんな素敵なパパまま
ぶりに感心(#^.^#)
この3人と一緒に仕事をしていた女性スタッフが今年の6月に若くして
なくなったのですが、その子の話も出て、きっと我々の近くで見守ってくれていたんだろな、、
と。そういう子でした。
懐かしいみんなとの時間はあっという間に過ぎていきましたが、改めて自分も負けてられんな~!と
発奮しましたよ。
最後に僕の独立を祝って3人からペンケースのプレゼントをいただきました!
この子らは、こういう気遣いが昔からできてる子たちでした!うれっしいですね~
ネーム入りペンケースを記念にパチリ!
昨日、流山界隈を営業しながら活動をしていた途中、流山街道を車で走っていると、
「・・・軒」、、の看板が目に入った。。
すかさず、車を方向転換させて、、もう一度確認!「山勝健」である。
大勝軒の流れを汲む角ふじ系のお店である。
早速、中に入って券売機で悩む。。
大勝軒系と角ふじ系の2種類のラーメンが選べる。今回は角ふじ系つけ麺を選択。
スープも「しょうゆ」か「とんこつ」を選べる。今回は「しょうゆ」を選択。
14時ごろだったのでお客もカウンターに3人ほど。待つこと5分。。
きました~~!実はチャーシューもバラ肉とロースの2種類から荒べるんですよん!
今回はロース!量は中盛り
スープは魚介系のしょうゆで、さっぱりしていて、クセがないですね。。
お好みで漬けニンニクで味変も可能です。面は中太麺でストレート。
コシもまずまず!なかなかに私好みで満足でした!
もしかしたら、、大盛りでもよかったかも!(笑)
お近くに来た際には、是非お立ち寄りください!
昨日は地元中心に活動をしていて、流山にも出没。営業活動をした場所のすぐ裏に、
「近藤勇陣屋跡」の標識。。。この辺は何十回何百回と車で通っているし、歴オタの
自分もこの場所は当然知っていたが、例にもれず近くだから、、ということで実際には
言ってなかったので、ぶらっと散策。。 そもそもの新選組が流山に来た経緯は、、
1868年1月鳥羽・伏見の戦いで新撰組も敗走、大阪から江戸に戻った。その後、近藤は
幕府から「甲陽鎮撫」(甲斐国甲府=現山梨県甲府市は幕府領で重要地だった)を命ぜられ
新撰組は「甲陽鎮撫隊」と改名。甲州街道を甲府へ向かうが、3月6日の甲州勝沼の戦いで、
板垣退助率いる新政府軍に敗れ敗走。この後、近藤・土方は会津行きに備えて隊を再編成。
近藤は名前を「大久保大和」に変える。4月には下総国流山(千葉県流山市)の酒造家
長岡宅を本陣に構え屯集するが新政府側にも情報が入り、4月3日に近藤は捕縛され、板橋宿
(東京都板橋区)まで連行、4月25日に板橋刑場にて斬首された。享年35歳。
この流山の本陣にて、土方とも永遠の別れとなってしまう。土方は勝海舟に会って、近藤の
助命嘆願を申し出ているがかなわなかった。。
きっと、近藤がここで捕縛されなかったら、恐らく土方と行動を共にし、宇都宮・会津そして
函館戦争まで戦っていたのだろうと思う。土方同様、自分の生きざまと死に場所を求めて。。。
色んな想いを抱かせる場所でした。。
周りは閑静な住宅街で、駐車場もありませんので、お越しの際は電車(南流山駅が最寄)のほうが
いいかもです。。
「もったいないようだけど、捨てることが、一番巧妙な方法だね。
捨てることを惜しんでるヤツは、いつまでたってもできないね。」
by 本田宗一郎(ホンダ創業者)
僕自身、様々なものを捨てることが、なかなかできないタイプである。
何年も前の殴り書きのペーパーだったり、取っ散らかってる筆記具類だったり、
食べ物も賞味期限が多少過ぎてても、、気にしないタイプ。。
ただ、ここで本田氏が言ってる「捨てる」というのは、モノというよりは
凝り固まった習慣だったり、意識、行動、、といったところを指していると
思われます。
自身が長いキャリアや人生経験で培ってきた価値観であったり、ものの見方など
なかなか「捨てる」ことができなくなってくる。大人になればなるほど、その傾向は
強まる。だからこそ、こびり付いた「捨てる」べきものを捨てて、新たなモノや意識・知識
行動などで、新陳代謝を図らないと、、、古いモノばかりが残って、、
気が付けばと入り残されてしまうのであろう。
反面教師として、自分も気を付けないと!
少しブログの書き込みが空いちゃいました!
さて先週の19日(木)、愛知県のとある都市で、
「アンガーマネジメント&クレーム対応セミナー」を運営実施いたしました。
今回は、流通系大手のショッピングセンター内で営業されている販売店の
店長クラスからスタッフまで幅広くご参加いただきました。
13時から90分、15:30から90分と2回に分けて実施したのですが、
参加者が1回目は70名、2回目が50名、合計120名と、多くの方にご参加いただきました!
「クレーム」との関係性で言えば、「怒り」というワードは深くかかわってきます。
この「怒り」という感情はだれにでもあるもので、なくすことはできませんが、ある程度
コントロールすることはできます。これはお客様の怒りもさることながら、自身の怒りも
コントロールでき、落ち着いたクレーム対応ができれば、エスカレーションせずに抑えられれば
理想的です。
この「怒り」の源は?コントロールする術は?などを学んだうえで、クレーム対応の一番大切な
心構えや対応の際の流れやポイントをワークしながら、最後に参加者が3名1グループで簡単な事例で
ロールプレイングを行い、仕上げていきました
セミナー終了後も、講師へ質問をされる熱心な参加者も複数拝見できました!
皆様の熱意が、お客様に伝わりますよう願うとともに、実施に向けてご協力いただきました
ご担当者様に感謝です!!
写真は、熱いロー^るプレイングの様子です!
先週の12日(木)に営業活動で久しぶりに池袋を訪れました。
午前中に講演手配代理店の社長さんと仕事では久しぶりにお会いし、
私のビジョンなどに共鳴いただき、講師登録なども含めてすごく
和やかにお話をさせていただき、社長さんと別れて、次のアポまで
時間があったので、やはりこれは池袋でラーメン!と思い立ち、サンシャイン通りを
物色いたしました。
当初は、つけ麺のやすべぇに行こうかな~と思って、依然と場所が変わらないことを
確認して、プラプラしていたところ、、ある看板に目を奪われ。。、そのまま食券を
買ってしまいました。
横浜家系ラーメン壱角家。。その看板には「塩壱郎ラーメン」が大々的に出ていて、
野菜たっぷりのとんこつ塩で、久しぶりのとんこつと、野菜たっぷりに引き込まれたのです。
注文して、麺の硬さを、「硬い」で注文し、いざ、登場!
スープはとんこつ塩のあっさり味。ただ若干うすいかなぁ~という印象。
あとスープが少しぬるかったですね~。
麺は中太麺で僕好みでした。チャーシューは、量、柔らかさなど、まぁ並みですかね。
ということで、チェーン店なので店ごとの味もあると思いますが、池袋の壱角家の
味は、中満足でした。
評価 : ★★☆☆☆
昨日の台風は本当に関東地方に大きな被害をもたらしましたが、
本日は一転して蒸し暑い一日となりました。
さて、本日は宇都宮にて後援会の運営実施をさせていただきました。
お招きしたのは料理研究家の森崎友紀さん。
今回の主催者様が、流通業の皆さまでしたので、講演テーマは
「毎日の食事から生まれるイキイキ生活」でご依頼いたしました。
冒頭で、旦那さんのナスDさんの話題に触れつつ、本題に入られ、
普段何気なく野菜などで切って捨ててしまっている箇所にこそ栄養があり、
例えばナスのヘタ、大根の皮や葉っぱ、ネギの根っこの部分などを捨てずに
一週間ぐらい冷蔵庫に保存して、その後お湯に入れて40~50分ぐらい茹でると
本当に栄養分が高く、美味しい野菜スープになるそうです。
そして簡単レシピのご紹介や、台湾・トルコなど海外の料理のエッセンスを
家庭料理に取り入れると、m、あた工夫もあってお勧めです!とのこと。
そして、「料理をすることは段取り力がつくんですよ!」というお話は、
まさにお仕事をされている皆様にも共感されていました。
今回も、参加者の皆様のお仕事やプライベートに少しでもお役に立つ後援会になったようでした!
後援会の前に森崎さんを写メさせていただきました!
本日はご講演、ありがとうございました!
先週の金曜日に、営業活動で実に20年ぶりぐらいに渋谷の街に行く機会があった。
都内に勤務していたにも関わらず、渋谷とはほとんど縁がなかった。。
学生時代はまさにバブル絶頂期で、どちらかというと大学生が街の中心だった。
合コンやディスコで、週の半分以上は渋谷で騒いでいたものです。
象徴といえば、109、渋谷パルコ、センター街には多くの当時流行したパブなども
あったし、タワーレコードで輸入盤を買いあさったり。。。懐かしい思い出です。
宮益坂側に出たのですが、いきなり、目の前に飛び込んできたのは現在の渋谷の
象徴の一つ「ヒカリエ」と建築中の「渋谷スクランブル・スクエア」という
高層ビル群。。。
街も進化していくのは、当然なのでしょうが。。。
なんとなく駅周辺が雑然としている感じが否めませんでした。。
どこの街も高層ビルで囲まれ、なんとなく同じような風景になってきている。
自分が、ただノスタルジックになっているダメなのかもしれませんが、昔の良き風景も
「文化」の一つとして考えれば、「残していくことの価値」も考えてみることは
大切かもしれないですね。。
この前の日曜日に、軽い脳梗塞を患って現在リハビリ入院している母親を連れて
弟と3人で、有料老人ホームの見学に行ってきました。
母親は、1月に突然路上で倒れて救急車で運ばれ、すぐに意識が回復したのですが
家族の顔も、少し経つと忘れるような状態があり、自宅の部屋もセルフネグレクトに
近い状態でした。ただ本人は自宅マンションで生活したいということでしたので、
不安を覚えた我々家族は介護保険の申請をして介護認定を受けてもらい、その結果
「要介護1」でした。
それからはヘルパーさんやディサービスを利用していたのですが、5月下旬に
部屋で倒れて再び入院、検査の結果は軽い脳梗塞でした。
それからは本人も一人で暮らすことに不安を覚えて、なんとか施設に入れればという
ことになって、8月下旬に病院のソーシャルワーカーお方と相談し、ケアハウスか
有料老人ホームで検討しましょう、となり、すぐに空きのある施設を紹介してくださいました。
そしてこの前の日曜日に見学に行って、、、ビックリ!!
凄い綺麗で、清潔だし、スタッフもにこやかで、職員の方も制約があることをしっかりと
お伝えいただき好印象でした。
うちの母親は、ラッキーだし、自分でも「私は運がいいのよ!」って言ってましたが、
空きがなくて困ってる方がいっぱいいるのが現状です。
それにしても、介護は本当にかかわってみないとわからないし、自分たちで動いて申請しないと
何もやってくれません。
少しでも事前に知識と情報を持つことをお勧めします!
最後に、きれいな施設の写真を掲載いたします!